« ライトロードのイラスト | トップページ | MM誌の続き »

2009年5月12日 (火)

MM誌選定のアルバム・ランキング・ベスト100

若い頃によく読んでいた、ミュージック・マガジン誌が、5月号でアルバム・ランキング・ベスト100 1980~1989年編という特集記事を載せていたので、久しぶり(15年ぶりぐらい?)に購入しました。なんでも創刊40周年記念企画なんだそうです。

久しぶりに見たMM誌は相変わらずマニアックな内容でしたw いや、マニアックというより、ジャンルの範囲が広いんですな。今回のアルバム・ランキングもジャンルで言えば、日本の歌謡曲から、民族音楽まで含めた広い選定範囲で、ノミネート作品の中にはタモリの作品や、河内音頭の作品なども入ってましたw

さて、気になるランキングの方ですが、’80年代は私の好きなロック系の作品がまだまだ元気な時代であったので、大半はロック系の作品が選ばれてます。とはいえ、'80年代後半からはロックが失速しはじめ、主役をヒップホップやワールド・ミュージックに奪われている訳で、当然そのあたりも反映された結果となっております。

では、以下に私の気になる作品を順位順に紹介。

まず注目の1位は・・・「Remain in Light/Talking Heads」でした!・・・・う~ん、そうか・・・・。

ちょっと意外な気もするが。でも、マイケルの「スリラー」あたりに1位を持っていかれるよりはいいかな(個人的な好みの問題です)。「リメイン・・・」はロックにアフリカン・ビートを取り入れたという点で、先駆的な存在というのが、私の認識。'80年代という時代が最後にワールド・ミュージックへ向かった結果を考えると、確かにこの作品の持つ意味というのは大きいのかも知れない。

それよりも2位、3位はもっと以外であった。

2位はThe Pop Groupの「For How Much Longer・・・」 3位はThe Clashの「Sandinista!」であった。どちらも聴いたことが無いw というか、そんなに高い評価の作品だったけ? この1位~3位はいかにも現代的視点から見た順位という感じがする。

3枚の中で聴いたことがあるのは、「リメイン・・・」だけ。3位はクラッシュのベストを持っているので、そこに入っている曲は知っている。2位はまったく聴いたことがない。ただ、選定理由などを読んでいると、ポイントは強力なリズムにあるようだ。強力なリズム、ビートを持ったこの3枚が21世紀に入った現代においても風化することなく、未だに新鮮さを感じさせ、高順位に押し上げる結果になったのだろうと推測する。

で、4位がPrince & The Revolutionの「Purple Rain」。この企画がもう10~20年前にされていたら、これが1位だったかも知れない。この作品も強力なビートを持っているが、今聴くと若干薄っぺらく感じる部分もある。この辺りが4位に沈んだ原因だろうか?

(次回へ続く)

|

« ライトロードのイラスト | トップページ | MM誌の続き »

洋楽ロック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ライトロードのイラスト | トップページ | MM誌の続き »