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2010年2月28日 (日)

「What Time Is It Now?」 → 「掘った芋、いじったな!」

タイトルは、気にしないでくださいw 深い意味はありません。

最近は少なくなってきたようですが、洋楽の原題を日本語に直した、いわゆる邦題というのが、昔はよく付けられておりました。

その邦題の中には、ミュージシャンの意図とは無関係につけられたものもかなりあったのでは無いかと推測しますが、傑作あり、駄作ありで、結構ツッコミどころ満載です。

そこで、代表的(?)な邦題をいくつか紹介していきたいと思います。

まずは、フランク・ザッパ作品関連から紹介。

「原題」 → 「邦題」  点数(10点満点で採点) というふうに見てください。

『One Size Fits All』  → 『万物同サイズの法則』  8点

ほとんど直訳に近いが、”法則”を付け加えた部分を評価したい。いかにも幾何学的なザッパの音楽のイメージに合っている気がする。

『Zappa In New York』 → 『ザッパ”雷舞”イン・ニューヨーク』  5点

ライブ盤なので、”雷舞”という、余計なものを付加。意図は分からんでもないが、当て字が平凡で、あえて漢字にする必然性がない。なお、このアルバムの中の邦題は面白いものが多いが、これは原題自体が変なためである。

ザッパの場合、原題からして変なものが多いので、それを直訳すれば、当然変なタイトルとなるのである(中にはここでは紹介しずらいものも有りw)。

『Ship Arriving Too Late to Save a Drowing Witch』

→ 『フランク・ザッパの○△□』(旧邦題)  4点

『たどり着くのが遅すぎて溺れる魔女を救えなかった船』  7点

まず、当初は上の旧邦題が付けられた。恐らくジャケット・デザインのイメージからだろうが、ポンキッキの歌じゃあるまいし、発想が幼稚で買う気が失せる。

その後、反省したのか、下のほぼ直訳の長ったらしいタイトルに変更された。邦題としては常識外れに長いが、ザッパらしくて良い。

「No Not Now」 → 「いま納豆はいらない」  6点

納豆!? 実はnot を納豆と訳した(?)結果。面白いとは思うが、ギャグを競い合っている訳ではないので、過大評価は禁物。

「Valley Girl」 → 「えー、うっそぉ、ホント?」 0点

最低の邦題だ。恐らくザッパの娘、ムーン・ザッパが参加しているため、キャピキャピしたイメージから付けたと思われる。

「I Come From Nowhere」 → 「いかん、風呂むせて脳わやや」 5点

究極のオヤジ・ギャグ。I Come →いかん From→風呂む(せて) Nowhere→脳わやや と訳(?)している。面白いとは思うが、「納豆」同様、過大評価は禁物である。それにしても、調子に乗りすぎではないか? 誰が考えたのだろう?

「Drawning Witch」 → 「フランク・ザッパの○△□(ザッパは駅のソバ)」  1点

当時の日本のレコード会社は、この曲をアルバム・タイトル・トラックと考えたようである。現在では、「溺れる魔女」という直訳タイトルに変更されているようだ。当然の結果だろう。

「Envelopes」 → 「フランク・ザッパの□(長方形)」  2点

そりゃ、封筒は四角いだろうよ。きっと本人達は面白いと思っていたに違いない。副題に(長方形)と付け加えているが、わざわざ付け加える意味があるのか。くちと間違えないためだろうか? あまりにもばかばかしいので、1点加算した。

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音楽」カテゴリの記事

コメント

ザッパだから、まだ許されるんでしょうな。
プログレ系でダジャレ邦題つけられたらかなわんねw
ちなみに、最近発売のものは、ダジャレ邦題で無くなっているようですね。さすがにw

投稿: HATA | 2010年3月 1日 (月) 20時09分

すごい邦題ばっかですね。まさにキワモノ揃い。
これつけた人は『これはウケるわ。』って思ったんでしょうね。

確かにインパクトはあるけど、納豆とか□とかはもはや原題が分からない気がします・・・w

投稿: sapuri | 2010年3月 1日 (月) 07時07分

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