2008年5月 1日 (木)

ジョジョと私の奇妙ではない、平凡な関係

私も10代の頃は週間少年ジャンプを読んでましたが、前記事で触れた「ジョジョの奇妙な冒険」は、初代ジョナサンから、3代目承太郎の途中辺りまで読んでました。と思ってましたが、調べてみると、4代目の東方編も多少の記憶がありますね。この辺りは、あまり真剣に読んでなくて断片的に読んでたのかも知れません。その十数年後(になるのかな?)ぐらいに遊戯王の存在を知って、久しぶりにジャンプを読んだら、まだ連載してたので、驚きました。

「ジョジョ」は特に好きな漫画という訳ではなかったんですが、風変わりな印象はありました。また、キャラクター名や、必殺技(スタンド)のネーミングが洋楽関連から採られてるものがほとんどで、洋楽ファンとしてはツッコミどころ満載の漫画でしたw

それと余談になりますが、荒木先生の作品で、「ジョジョ」連載前に短期間連載された「魔少年ビーティー」というがありました。正直、記憶が遠い彼方なので、内容ははっきり憶えてないんですが、初期の「遊戯王」を読むと、なぜか「ビーティー」を思い出すんですよねw トリックを使うところや、闇遊戯の目つきがなんとなくビーティーに似ているのが原因ではないかと思うんですがw

・今日のこの一曲

狂ったダイヤモンド/ピンク・フロイド」・・・たしか、「クレイジー・ダイヤモンド」っていう名前の”スタンド”があったような気がしたので、この曲を選びましたw 前記事でコメントいただいた方々の言われる「ザ・ワールド」という”スタンド”は、記憶ありませんw

「クレイジー・ダイヤモンド」とは、ピンク・フロイドの初代リーダーであるシド・バレットのことだと言われています。非常に優秀なソングライターでしたが、ドラッグ中毒で早々とバンドを脱退することになった、まさに”狂ったダイヤモンド”です。映像の演奏は10分有りますが、これくらいの長さはピンク・フロイドとしては普通ですw ヴォーカル・パートは5分すぎから始まります^^; 

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