知ってから、わずか1~2週間で・・・届いた悲報。
BACK TO BLACK/AMY WINEHOUSE
2006年作品
訃報ネタが続きますが、7/23に亡くなられた、エイミー・ワインハウスさんについて、取り上げてみたいと思います。
とはいっても、私が彼女のことを知ったのは、実は亡くなられるほんの1~2週間前のこと。
なにせ、私にとっての2000年代は”遊戯王”時代で、音楽に関する興味は全く無くなっていた時期でしたんでね^^;
BACK TO BLACK/AMY WINEHOUSE
2006年作品
訃報ネタが続きますが、7/23に亡くなられた、エイミー・ワインハウスさんについて、取り上げてみたいと思います。
とはいっても、私が彼女のことを知ったのは、実は亡くなられるほんの1~2週間前のこと。
なにせ、私にとっての2000年代は”遊戯王”時代で、音楽に関する興味は全く無くなっていた時期でしたんでね^^;
私がもっとも好きなロック・ヴォーカリスト・・・・。それは、ポール・ロジャース(フリー/バッド・カンパニー)かも知れません。少なくとも現時点ではそう感じます。
抑制の効いたシャウト、味わいのあるソウルフルな声が大好きなのです。
そのポール・ロジャースが日本人の女性と結婚していたことは、実は最近になって知ったわけです。
そういえば、ポールの歌い回しって演歌っぽいところあるような気が・・・。
私が今までよく聴いてきたミュージシャン達の名(またはバンド名)を列記してみました(海外アーティストのみ)。
Allman Brothers Band/Art Pepper/Average White Band/Aztec Camera/Bad Company/Badfinger/The Band/The Beach Boys/The Beatles/Bob Dylan/Bob Marley/Bonzo Dog Band/Bill Evans/Boz Scaggs/Brian Eno/Bruce Springsteen/The Byrds/Camel/Charles Mingus/The Cars/Chick Corea/The Clash/Cream/Creedence Clearwater Revival/Curtis Mayfield/David Bowie/Dire Straits/Doobie Brothers/The Doors/Eagles/Electric Light Orchestra/Elton John/Elvis Costello/Elvis Presley/Emerson Lake & Palmer/Eric Clapton/Eric Dolphy/Fairport Convention/Fleetwood Mac/Frank Zappa/Free/Genesis/George Harrison/Grateful Dead/Jeff Beck/Jimi Hendrix/John Coltrane/John Lennon/Joni Mitchell/Kate Bush/Keith Jarrett/King Crimson/The Kinks/Led Zeppelin/The J.Geils Band/Little Feat/Miles Davis/Monochrome Set/Paul McCartney/Peter Gabriel/Pink Floyd/Prefab Sprout/Prince/The Police/Queen/REM/Rod Stewart/The Rolling Stones/Roxy Music/Ry Cooder/Santana/Sly & The Family Stone/Soft Machine/Sonny Rollins/Sparks/Stackridge/Steely Dan/Steve Winwood/Stevie Wonder/T.Rex/Talking Heads/10cc/Todd Rundgren/Tom Waits/Traffic/U2/Van Morrison/Velvet Underground/The Who/XTC/Yes・・・and many more;
「soul sacrifice/santana」・・・・有名な1969年のウッドストック・ライヴからの映像です。
サンタナの音楽に対してよく使われる表現に「官能的」という言葉があります。
実際、若い頃はサンタナを聴いていると、よく下半身がウズウズ・モヤモヤしてきたものでありますw
それから、(くどいようですが)「ヴォーカルの人いないの?」などと尋ねるのは愚問ですので、気をつけていただいきたいと思いますw
これもCD150/900で選んでいたオールマン・ブラザーズ・バンドの『at fillmore east』に収録されている曲を紹介。
「in memory of elizabeth reed/the allman brothers band」
動画のタイトルからして、1970年のライヴのようです。ちなみにフィルモア・イーストのライヴは1971年。
古い映像なので、音質画像とも良くないが、我慢いただきたい。早死にした名ギタリスト、デュアン・オールマンの姿が拝めるだけでも有り難く思わねば。
以前選定した150/900CDにも挙げたloveの『forever changes』からの一曲。
「alone again or/love」・・・フォークロックとソウルとクラシックの融合。
発表は’67年、まさにlove & peaceな時期。このライヴ映像は、何と36年後の2003年だそうです。
loveはツアー嫌いが災いして大きくブレイクせずに終わり、日本でもほとんど取り上げられず、私もかなり後になって存在を知りました。
知るようになったきっかけは、イギリスの評論家&ミュージシャンが選んだ「20世紀の偉大なロック・アルバム」において『forever changes』が11位にランクされていたことからでした。
「裏ペット・サウンズ」と評していた日本の評論家もいましたが、実際に聴いたのは本当にごく最近のことです。以来、ずっと私の愛聴盤となっております。
久しぶりに音楽を紹介したいと思います。
解散から24年後、ジョン・レノンの死から14年後の’94年。まさかビートルズの新曲が発表されると誰が予想できたでしょうか?
ジョンが生前に残したデモ・テープを基に、他の3人が集まって仕上げたのが「free as a bird」と「real love」の2曲。「real love」の方は既にジョンのソロで発表されていた曲でしたが、「free as a bird」に関しては全くの初耳。それだけに感動も大きかった。
一聴して「ビートルズ・マジックが蘇った!」と思わず(心の中で)叫びました。当時のロックはギターをジャガジャガかき鳴らす轟音グランジばかり。私自身ロックを見限り、ジャズの方に逃避していた時期でしたので、本当に耳が洗浄されたような気分でした。
もちろん、この曲を果たして本当にビートルズの新曲と認めていいのか、賛否が有るところでしょう。ジョンが亡くなっているのは紛れもない事実です。
また、プロデューサーにはジョージ・マーチンではなく、ジェフ・リンが担当。そのため、若干ELOっぽくなってしまってる点もあり、ここも賛否分かれるところです。
しかし、2曲ともそういった疑問点を覆い隠すような素晴らしい仕上がりだったと思います。
先日、死ぬまで2度と聴かないであろうと思われるCD計35枚をブック・オフに買い取ってもらいました。
その売却収益金で、新たなCD4枚を購入。下記がそのリストです。
・『the complete sun sessions/elvis presley』
・『music of my mind/stevie wonder』
・『into the purple valley/ry cooder』
・『tales of mystery and imagination edgar allan poe/the alan parsons project』
まだ、それぞれ2~3回づつしか聴いておりませんが、今回はハズレ無し。どれも愛聴盤となりそうです。満足、満足^^
もっとも、家に帰った時、妻にこっぴどく怒られましたけど^^;
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